美容室で髪質改善を体験しよう!効果を長持ちさせる秘訣もご紹介
カラーやパーマを当たり前に楽しむ時代だからこそ、私たちは髪のダメージの悩みを日常的に抱えています。
毎日コツコツトリートメントをしているのに、思うように改善せずに悩んでいませんか。
そんな時は美容室で髪質改善を実施することがおすすめです。
この記事では髪質改善の内容や長持ちの秘訣を解説します。
髪質改善を目指したい!どんな施術方法がある?
くせ毛やダメージなど、髪にはいろんな悩みがありますが、ご自宅でのケアだけではなかなかな改善しにくいものです。
特に夏の紫外線を浴びた後は、頭皮まで傷んでいることもありますね。
では、髪質改善を志し、美容室で施術を受ける場合には一体どんな施術方法があるのでしょうか。
人気の以下2つのメニューをご紹介します。
トリートメント
髪質改善の代表的な施術の1つが「トリートメント」です。
傷んだ髪に栄養を補給するようなトリートメントは、ダメージに浸透すると艶やかな髪へと蘇ります。
トリートメントなら自宅でも行っている、と感じる人も多いと思いますが美容室での髪質改善のトリートメントは頭皮も綺麗に洗い、シャンプーを経てトリートメントを髪全体に集中させていきます。
熱を使って浸透させていくことでご自宅では真似がしにくい施術を実現しています。
髪質改善のためのトリートメントは施術を定期的に行うことでカラー等のダメージもケアしやすいので、是非ご体験ください。
縮毛矯正
ウネリやくせ毛のケアを行いたい方は、「縮毛矯正」に関心があるのではないでしょうか。
縮毛矯正とウネリなど、くせが強い方のヘアスタイルを薬剤など使って美しいをストレートにする施術です。
通常のストレートヘアとは異なり、熱を使って施術を必要とするためヘアアイロンによる施術も実施します。
薬剤に熱をプラスすることでストレートヘアのパーマよりも強力にくせ毛の改善が目指せる施術です。
しかし、ダメージも起きやすいため縮毛矯正を繰り返し施術していく場合には別の方法で髪質のケアを行うことが望ましいでしょう。
また、新しく生えてくる部分は縮毛矯正の薬剤の影響は受けていないので、再びうねるようになります。
髪質改善の施術はどのぐらい長持ちできる?
髪質改善の人気の施術には上記で紹介した2つのメニューがありますが、どのぐらい長持させることができるのでしょうか。
まず、最初にご紹介したトリートメントに関しては、おおよそ1~2か月程度の間効果を持続させることができます。
しかし、これはあくまでも目安の1つに過ぎません。
ダメージが多かった髪は効果の持続もどうしても下がります。
枝毛を回復させることはできないため、髪質改善のトリートメントは施術を受けつつ、こまめにカットで毛先をケアしておくことも大切です。
では、縮毛矯正の施術はどのぐらい長持ちするのでしょうか。
結論から言うと、薬剤が浸透した箇所は永続的にくせ毛を押さえた状態を保つことができます。
しかし、これは物理的な考え方の1つに過ぎません。薬剤を髪に浸透させていく以上、どうしても毛先を中心にダメージは発生します。
ダメージがあることによるウネリが起きてしまうことがあります。
つまり、こちらも「美しい」状態を長持ちさせるためには、カットをこまめに行うことも重要です。
髪質改善の効果を自宅で長持ちさせるコツはある?
せっかく髪質改善の施術を美容室で受けるなら、できる限り効果を長持ちさせたいですよね。
美容室の効果を保つコツはあるのでしょうか。
そこで、ここからはホームケアに注目をしていきます。
美容室に通う頻度は、多くの方々が月に1~2回の頻度と応えています。
つまり、美容室で受ける施術は効果が高いものの、毎日の日常的なケアを疎かにしてしまっては、効果の持続が難しいのも事実なのです。では、ホームケアの実践はどのように行うべきでしょうか。
キレイの秘訣はアドバイスから始める
ホームケア向けの製品はたくさん販売されています。
例として挙げると、ダメージケアやカラー専用のシャンプーやリンス、トリートメントもたくさん販売されていますし、髪の優しい効果のあるドライヤーも人気が高まっていますよね。
サロンに負けないレベルのヘアケア製品がたくさん登場しているので、「自分に合った製品はどれなんだろう」と迷う人も多いようです。
それもそのはず、ドライヤー1つ見ても次々と新しい製品が登場しているので、どんな製品が自分に適しているのかわからなくても当然です。
では、自分に合った製品を選ぶためにはどうするべきでしょうか。
そんな時はぜひ、かかりつけの美容室にご相談ください。
髪質や施術内容をバッチリ押さえているのはやはり、担当の美容師です。
あなたのヘアケアに関しても的確なアドバイスをもたらせるのは担当の美容師ですので、キレイの秘訣はぜひアドバイス受けるところから始めましょう。
例えば、カラーによるダメージやうねりによるケアは選ぶべき製品も異なります。
ダメージの理由を分析してもらってからの方が、製品選びもはかどりますよ。
ダメージの浸透はドライヤーの見直しを
髪が傷まないようにしたい、と考えると熱を当ててドライヤーをかけることにもちょっと億劫になりがちです。
しかし、髪質改善の施術の効果を維持する場合には、髪の乾かし方に関しても注目しなおしてみましょう。
効果を長持ちさせるためにこそ、髪をしっかり乾かすことが重要なのです。
濡れたままの髪は枕との摩擦を生んでしまい、菌の繁殖にもつながってしまいます。
しっかりと温熱で乾かし、最後に冷風を軽やかに充てることでスッキリとしたヘアスタイルも実現できますよ。
乾かし方に悩んだら是非こちらも美容室に相談してみてください。
なお、ヘアドライヤーは最近進化の一途を辿っており、本体は軽いにも関わらず、風はパワフルという機種が登場しています。
扱いやすいドライヤーに変えることで、髪質改善の効果も保ちやすくなりますよ。
この機会にホームケア製品を一度立ち止まって考えてみましょう。
カラーやパーマはスパン施術期間を考えよう
カラーやパーマはどうしても髪にダメージを与えます。
ホームケアを行うだけではなく、カラーやパーマの施術を行う場合には時々髪をお休みさせることもおすすめです。
施術期間を考えながらホームケアも持続させることで深刻なダメージは起きにくくなります。
まとめ
今回は巷でも大流行中の「髪質改善」について、長持ちをさせるコツの視点から詳しく解説を行いました。
いかがでしたか、髪質改善の施術はもちろんのこと、ホームケアにも関心を深めていただけたのではないでしょうか。
髪質改善は1日して成らず、とも言われています。
コツコツと続けることで理想のヘアスタイルを手に入れましょう。
新潟市の髪のお悩みはroughireご相談下さい。
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